セミナー・展示会・ミーティング情報
満員御礼
※セミナー会場が錦糸町のすみだ産業会館となっておりますので、ご留意願います。
1990年には15兆円だった日本のアパレル市場は、「現在9.2兆円」→「2030年には、国内市場は7兆円を割り込む可能性も十分ある」(福田氏)と見込まれます。
本セミナーでは、前述の衝撃的な指摘に代表されるような日本のアパレル業界の今後10年の見通し及び、再生に向けての方策、新たな可能性について論述した話題の著書『2030年、アパレルの未来 日本企業が半分になる日』の著者である福田稔氏ご自身に、書籍の内容について詳しくご解説頂きます。
さらに、セミナーの後半では、東京都主催「Tokyo新人デザイナーファッション大賞」の事務局長として、新進デザイナーの支援に携わり、ファッション業界内の川上-川中-川下の現場の事情に詳しい山路保氏にも加わって頂き、
特に、生産工場と、ファッションデザイナーの生き残り策に焦点を当て、議論を深めて参ります。
ファッション業界の抱える本質的な課題とは、何なのか?
日本の消費者の意識と行動は、今後どのように変わっていくと思われるのか?
かつてない危機的な状況を、チャンスに変えて抜け出す企業、工場、デザイナーとは、どういう存在なのか?
著書の中ではあまり触れられていない、サステイナブル×ファッションテック といった、新たな論点についても、言及頂く予定です。
ご興味のある方は、奮ってご参加下さい。
講師 | 福田稔氏 (株式会社ローランド・ベルガー パートナー) |
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テーマ | 「2030年、アパレルの未来 日本企業が半分になる日」 |
司会 | 山地保氏 (学校法人文化学園国際ファッション産学推進機構 Tokyo新人デザイナーファッション大賞事務局 機構長) |
日時 |
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場所 | すみだ産業会館会議室4 (墨田区江東橋3-9-10墨田区・丸井共同開発ビル9F) ※すみだ産業会館への交通アクセス↓↓↓ |
受講料 | 2,000円(消費税込み) |
定員 | 60名 |
福田稔氏プロフィール | 慶應義塾大学商学部卒業、欧州IESEビジネススクール経営学修士(MBA)、米国ノースウェスタン大学ケロッグビジネススクールMBA exchange program終了。株式会社電通国際情報サービスにてシステムデザインやソフトウェア企画に従事した後、2007年ローランド・ベルガーに参画。 |
山地保氏プロフィール | 1990年繊研新聞社に入社、総合企画室、営業部などを経て、1999年合同展示会IFF事務局長に就任、2006年には合同展示会PLUG INを立ち上げる。2013年学校法人文化学園に着任し産学連携事業や文部科学省委託授業を担当、2017年Tokyo新人デザイナーファッション大賞事務局長に就任し、2019年より国際ファッション産学推進機構長を兼務。 |
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