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2015年5月25日
国際ファッションセンター(株)は、東東京エリアのカットソーやレザーグッズ、生活雑貨関連のものづくり企業にお集まり頂き、今年から新しい事業「東トーキョーモノヅクリ商店街」プロジェクトを開始します。
応募社数11社の中から厳正な審査の結果選出された第1期メンバー8社は下記の方々です。
有限会社井上鞄製作所(本社:墨田区)
株式会社マルサ斉藤ゴム(同)
廣田硝子株式会社(同)
株式会社駒屋(同)
有限会社トロフィー佐藤(同)
株式会社牧上商会(同)
玉の肌石鹸株式会社(同)
丸和繊維工業株式会社(同)
第1期メンバー全員にお集まり頂き、5月22日(金)午後1時から、国際ファッションセンター(株)本社会議室にて、キックオフミーティングを実施しました。
ミーティングでは、まず、8社の方々全員に、自社の事業の内容と、プロジェクトに応募した動機、このプロジェクトの中でどんなことをやっていきたいかについて発表して頂きました。
それを受けて、当プロジェクトのクリエイティブディレクター、SELFのKira Ryo氏からは
「プロジェクト全体として一定のクオリティを維持しながら、皆さんの思いを実現していきたいと考えている。
初年度となる今年は、各社の商品開発やブランディング、Webの活用状況をまずは全員あるレベル以上まで整えることから始めていく予定で、
具体的には、
(1)キラーアイテムの開発、
(2)企業名やブランド名でホームページ上で検索をかけた際に、良いイメージで露出できており、なおかつ企業として信頼性を感じさせる内容が発信されている状態を作る、
上記の2点を目指し、
バイヤーを惹きつけられる状況に持っていきたい」という説明がありました。
現在、8社の第1期メンバーに対しては、商品企画とネットを活用したブランディング、販路開拓に関するアンケートを配布し、
ディレクターチームで状況を把握した上で、
6月中に、Kira Ryo氏による初回企業訪問を行い、次のステップに進んでいく予定です。
当プロジェクトのティザーサイト(予告編ウェブサイト)及びfacebookページは、近日中に開設致しますので、皆様ぜひ、東トーキョーのものづくり企業とKFCのチャレンジを応援して下さい!
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