6/5(木)&8/21(木)開催「ファンの声を聴いて、事業の好循環をつくる」ワークショップの参加者を募集します

2025年6月5日(木)&8月21日(木)16:00~18:00

  • 人材育成支援
  • ワークショップ
  • 有料
  • 会場

定員:10名

ファンの声を聴いて、事業の好循環をつくるワークショップ

このようなお悩みを抱える企業の経営者、担当者を対象として、自社商品のファンの声を聴くことから、事業の好循環をつくることを学ぶ【2回構成】のワークショップを開催します。昨年、好評をいただきました「ファン」をテーマにしたワークショップの第2弾です。

1回目(6/5)のワークショップでは、自社の顧客、ファンを認知し、ファンとの接点を設計するワークショップを行います。
1回目のワークショップ後、ワークショップで立てた仮説をもとに、実際に自社のファンの声を聴きいてみることが課題です。
2回目(8/21)のワークショップでは、自社のファンの声を聴いた感想、気づきなどを発表し、各社の発表をもとにグループディスカッションを行います。

講師は、町工場と連携しながら、ものづくりの活性を起こそうと日々奮闘しているデザイナーの眞鍋玲さん。町工場の自社製品開発と販路開拓を推進する中で「町工場ファン」の存在に気が付き、コミュニティ「町プロタウン」を立ち上げました。
ファンを起点に、仮説を立て、ヒアリングを行い(声を聴き)、発見し、反映、実装に向けて学ぶワークショップです。皆様のご参加お待ちしております。

〈お申し込みの前にご覧ください 〉
①本ワークショップでは、自社商品を消費者・生活者に販売をされている方を対象としています。
②本ワークショップは、講師自身の実体験を元に構成されていますが、ワークショップ内でも触れる、書籍「ファンベース」(著者:佐藤 尚之)の考え方に共鳴してブランド運営を実践しています。事前に読んでいただいてからご参加いただくと、より実感を持ってワークショップが進められます。

□「ファンベース 」
著者:佐藤 尚之
https://www.chikumashobo.co.jp/special/fanbase/

□「ファンベースなひとたち」
著者:佐藤尚之、津田匡保 漫画:おぐらなおみ
https://www.fanbasecompany.com/service/book_01.html

③本ワークショップは、講師からの一方向の講義ではなく、「ファン」や「ファンとの関わり」について講師も交えて参加者全員で話し合う双方向の学びの時間です。ワークショップ内では、積極的に、前向きな発言をし、共有できることは共有していこうというお気持ちでご参加をお願いします。
また、1回目で立てた仮説をもとに、ファンへのヒアリングに取り組んでもらう実践の場でもあります。積極的な取り組みをお願いします。
④広告、マーケティング、コンサルティング業に従事されている方々は、ご参加をお断りしております。

テーマ「ファンの声を聴いて、事業の好循環をつくる」
日時2025年06月05日(木) 16:00~18:00
2025年08月21日(木) 16:00~18:00
場所東京都墨田区横網1丁目6番1号
国際ファッションセンタービル
国際ファッションセンター(株)内会議室
受講料受講料 2回分:
1人参加 5,500円(消費税込み)、
2人参加(経営層と担当者など)8,250円(消費税込み)
定員10名(残席3席です)
お申し込み
お支払いについて
※必ずお読みください
お申し込み方法
参加を希望される方は、以下のGoogleフォームよりお申込みください。
6/5(木)&8/21(木)開催「ファンの声を聴いて、事業の好循環をつくる」ワークショップ応募フォーム
※募集終了
お支払い方法
前払(銀行振込)
【お申込み及びお振込み期限】
2025年5月30日(金)
※定員に達し次第、お申込みは終了いたします
振込先
みずほ銀行本所支店(普)1758569 国際ファッションセンター株式会社
キャンセルポリシー
一度ご入金頂きますと事後的なご返金はいかなる場合も致しかねますので、ご了承ください。
ご欠席の場合は配布資料を郵送致します。

眞鍋 玲 さん

1980年千葉県生まれ名古屋育ち。沖縄県立芸術大学大学院生活造形専修修了。 デザイン制作会社、精密機器メーカーで工業製品のデザイン、販促物制作を経験。 2017年独立し現在は、日本全国の製造業・町工場の製品開発デザイン支援・販路開拓支援に取り組んでいる。 2021年栗原稔とともに町工場プロダクツ立ち上げ。 2022年メイカーズリンク役員就任。

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